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1対2対7の法則

1対2対7の法則

これは何の法則でしょうか?

 

人間関係の法則です。

 

10人いたら1人は自分のことを嫌う人。

会社でも学校でもそりの合わない人、嫌いな人、嫌いな人は相手も嫌っています。

 

しかし自分のことを好きと思っている人は倍の2人います。

 

残りの7人は、どちらでもない人、嫌いでもなく、特別好きでもない人です。

 

これは4000年前から伝わるユダヤ人の知恵です。

 

昔から、友達とはみんな仲良くしなさい、と言われてきたし、そもそも人は好かれることが好きなので、皆から好かれたい、と思います。

でもそれは無理なこと。 残りの7人にアプローチしても、無駄に終わることが多いのです。

 

無理なことに時間と労力をかけるより、互いにいい関係になれる2人といかにコンタクトをとり互いに仲良くする努力をする方が効率的で何より効果的です。

 

自分のことを嫌いな人は10人に1人いると思えば、スルーすればよく、気が楽になります。

 

 

互いに気が合う人とのコンタクトが取れれば、深く幸せになると思うので、合いそうな人を探す努力はしっかりしたいと思います。

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コメント: 3
  • #1

    ざざざ (火曜日, 18 4月 2023 19:40)

    でも、「1」が上司だったら最悪です。

  • #2

    髙橋伸典 (火曜日, 18 4月 2023 23:58)

    そうですね。その上司の間は、自分の仕事の質を上げることを考えて、上司と離れるまで待ちましょう。

  • #3

    (日曜日, 24 9月 2023 05:18)

    どんな人でも必ず1割の人には嫌われてしまうんですね、それを頭に入れておいて人間関係を整理します。