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脳のゴールデンタイム for 定年活動

定年活動を進める上で大切なことは、効率的に行うことです。

 

というのは、年齢的にいって若い頃と比べて行動が鈍化していて、何度も失敗を重ねて学ぶ余裕がありません。そして定活のゴールデン時期である60歳を超えると、目に見えて活動が億劫になってきます。

 

だからこそ定活のゴールデン時期を思う存分行動しなければ、次第に行動ができにくくなってきて目標も達成しにくくなってきます。

 

そのゴールデン時期も11日の積み重ねです。

それを良きものにするには、1日の中で最も集中力が高い時間帯に、自分にとって価値あることをすることです。

 

その時間帯は起床から23時間です。

睡眠中に脳内の前の記憶はきれいに整理されます。起床直後の脳の中は「何も載っていない机」のような状態で、生き生きした状態です。

その状態のうちに、有意義な仕事、クリエイティブな思考、前例のない経験などをすることを継続的に行うと、大きく前進することが出来ます。

 

でも仕事をする人は、起床後2~3時間は通勤に時間をとられることが多いので、実際は厳しいと思いました。

 

そこで何とかならないかと思っていると、なんと、脳のゴールデンタイムを4~5時間に延長する裏技を発見しました。

 

それは、「起床後無駄な情報を脳に入れない」ことです。

起床後、テレビやスマホ情報を見たりしないで、直ぐにクリエイティブな事、目標にしていることをするのが良いみたいです。

 

そうすると、より効率的に自分がやりたいこと、こうなりたいことがスムーズに達成するようです。

 

 

定年活動において重要で、さっそく気を付けたいと思います。