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時間短縮することで大切なことを獲得する→定活にも応用可能

やめ家事

 

家事を工夫することで家事にかかる時間を短縮させ、大切な事、必要な事に時間を回すことを言うそうですが、

これビジネスで言う、時間の効率化ですよね。

 

本間朝子さんという方がおられます。知的家事プロデューサーを名乗り、家事と仕事をこなす女性向けに、家事の効率化をセミナーや講演会で話されています。

 

本間さんは、ご自身の経験から、仕事の効率化を図ると同じように、家事を見直すことで、家事の効率化を図り、生活にゆとりと充実した時間を作り出すことをうたっておられます。

 

皿洗いを減らすために、大皿やタッパーで食卓に提供、下ごしらえを1日分まとめてやる、食卓で使う食器類はまとめてケースに入れて各自が取るなど、いろいろあります。

 

こうすることでストレスが減り、時間もできるので、結構大切なことだと思いました。

 

定年活動もしかりで、大切なことは行動すること。行動から経験値が上がる、出会いができるなど間違いなく重要なのですが、そこはなかなか一歩が踏み出せなかったりする。 でも考えてみれば、やっぱり邪魔くさいという気持ちが先行するから二の足を踏むのかもしれません。

 

だったら定年活動にもこれを応用して、この時間短縮のエッセンスを当てはめることで行動がしやすくなるのでないか、と思いました。

エッセンスとしては、①無くす ②まとめる ③順番・場所を変える ④より簡単にする

が挙げられると思います。

 

例えば、何か毎日ルーチンでやっている事、私で言えば、毎日書いているブログ記事を、調子のいい時にまとめて何報も書いておく。ブログを書く場所も決まったところで書くのでなく、スマホやメモに出かけた際にも書いておく、とかまた必要でないことボーとテレビを見る時間を失くしてブログを考えるとか、などなどどんどん出てきます。

 

そうかこれが時間短縮を意識することで得られるもので、結構良いアウトプットが出来ると実感しました。

 

 

この家事の時間短縮からのゆとり作り、仕事や定年活動にも応用できますね!